ようやく夏が終わって、秋っぽくなってまいりましたね。
お出かけにも最適な季節です。
おむすび市は年末に開催ですが、その前に、
ゆんたく&学習会開催です。
今回のゲストは荒木田岳さん。
福島市という線量の高い中通り、しかも県庁所在地から
「脱被ばく」を訴えてきたマイノリティとしての様々
な経験を語ってもらおうと思います。
託児もありますので、お子さま連れでも大歓迎です。
おやつとお茶もご用意しますので、お気軽にどうぞ。
【日時】
2015年11月22日(日)
【場所】
ほしぞら公民館 第4会議室(牧志駅 さいおんスクエア3階)
【スケジュール】
14:30 受付開始
15:00~ 荒木田 岳(あらきだたける)さんのお話
16:30~ 質疑応答&ゆんたくタイム
18:00 閉会
― 荒木田 岳(あらきだ たける)さんプロフィール ー
41969年石川県生まれ。一橋大学社会学部助手を経て、
2000年より福島大学行政政策学類准教授。
専門は地方制度史・地方行政。
2011年の東電福島第一原発事故のあと、
復興の掛け声のもとの被ばくが半ば強いられている状況を全国に伝える。
妻子は新潟に避難させ、離れて暮らす。
政府が一方的な帰還政策を取り続けるなか
「これからでも避難したいと思っている人は多い。
被ばくを避ける権利は誰にでもある」と訴えている。
※ゆんたくタイムにはお菓子と飲み物をご用意します!
※会議室で板張りの会場ですが、お子様連れOK
※託児が必要な方は 080-5374-2035(吉川)に連絡を
(11月13日まで受付)
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